電子申告の準備を始めたところ

あれ、住民基本台帳カードに組み込んだ電子証明が3年で失効しているということに気が付きました。たった3年なんだ!更新すればよいので、とりあえず役所のホームページで手続きを確認(写真付きの住民基本台帳カードを持って行く)して、窓口に出掛けました。
「住民基本台帳カードは、AですかBですか」 えっ、・・・写真が付いているか否からしい。それならそう言えばいいのにね。
「電子証明のパスワードもよろしいですね」 えっ、・・・パスワードなんて持ってこいとホームページには書いてないよ。どうしよう。(家に電話してファイルを調べてもらって何とかしたけど)
いろいろすったもんだしましたが、何とか500円を支払って更新成功。でもね、、、このシステムの普及はね、、、

“電子申告の準備を始めたところ” への3件の返信

  1. 住民基本台帳
    3年
    更新
    500円
    いい加減にして欲しいな。
    全国どこにいても、自分の住民票が取れると言うことで
    国民の血税を何千億円か かけて、始まったこの制度。
    あたしも電子申告しか使ったことありません。
    市内で、市外の人が住民票等を取ったのは
    何人いるのだろうか、知りたいな。
    総務省は、費用対効果は如何ほどなのか?
    国民の前に開示すべきではないでしょうか?

  2. Batmanさん、同感です。
    私はこのITによる電子政府のビジョンには大いに賛同するところがあって、なんとか使ってみてきたところですが。事業仕分けの対象になるのも頷けますね。

  3. そうだったんですね。私は意地になって銀行での本人確認と郵便局での不在配達の受取のときに使ってみましたが、どちらもまず「免許証はお持ちじゃないんですか?」と言われて、車で行っていた時も「いいえ」と言ってみたら、奥へ引っ込んで上司に確認してOKとなったことがあります。
    それで3年ごとに更新するんじゃ合わないなぁ、と思います。

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