入間ケーブルTV「スマイルさん」に出演

4月、地元の入間ケーブルTVのスタジオで、地域を笑顔にしている市民を紹介する番組「スマイルさん」の収録を行った。仲間たちと運営しているチームあいてぃ夢広場の最近の活動について話す。その15分間の番組が5月いっぱいで放送終了。その後、コンテンツ映像がYouTubeにアップされたとのことで、早速私の記事に掲載させていただく。

その後、近所の方にから「渡部さん、見ましたよ」とか「あんなことやられているのですね」とか声を掛けられちょっと嬉しい。

地元の入間茶まつりに出掛ける

入間茶まつり会場

朝から心地よい好天に恵まれ、地元の入間茶まつりに出掛けた。4年ぶりの開催とのことで狭山茶の販売、そして多くの露店、更にはお祭り定番の山車やお囃子も。久々の多くの人出と規制の無い飲食を楽しむ。途中の店で家族から言い使った新茶を購入し、広場では生ビールとフランクフルトで休憩。

その後、祭り会場の近くの文化財「旧黒須銀行」裏、地域の仲間が企画運営している「どろだんごワークショップ」を見学。家族連れが10組ほど、一生懸命に直径10cmほどの灰色の泥団子(土壁用の高純度の土)を磨いていました。磨きあがるととても美しい輝き。家族ぐるみで交代しながら磨くのだそうだ。

更に歴史の探訪へ。ここ黒須地域は明治時代、最先端の(軽)工業地帯。石川組製糸本社・工場があったところ。今日は連休イベントで文化遺産:「西洋館」や「豊岡教会」、「楽蔵」などが見学できる。西洋館は石川組製糸の迎賓館として1921年に建てられた。豊岡教会は石川家の人々や工場で働く女工さんたちが礼拝した場所。現在石川家のご当主が住まわれる敷地内の「楽蔵」は嘗て近郷から集積した繭の保管場所。今日は「楽蔵」の一階で石川組の歴史や戦中戦後の歴史展示会が開かれていた。

10時に家を出て西武池袋線で入間市駅下車徒歩10分で祭り会場そして「旧黒須銀行」。12:30に「楽蔵」をでて、徒歩5分で「西洋館」。ゆっくり見学して徒歩5分で入間市駅ビル。日高屋で野菜たっぷりタンメン。14時に帰宅。4時間の徒歩の旅を楽しんだ。

【観察】西武線のマスク率90%。祭りでのマスク率80~90%。私のマスク率0%(とても清々しい)

今年も桜満開

3月下旬からこの時期までは、犬の散歩はほぼ花見と言っていい。桜の満開時期は、雨が降ったり風が吹いたりすると翌朝の散歩は花の散り具合が気になってしまう。

放課後子ども教室でプログラミング

入間市の豊岡小学校で放課後子ども教室「プログラミング体験」を実施した。6名が参加して、内4年生3名 5年生3名、比率(男子4、女子2)だった。かなり経験があるのが3名、内1名はPCでスクラッチゲームを自作している腕前。PCを使ったプログラミング(スクラッチ)では、楽器のスプライトを準備して音を鳴らしたり、背景映像でステージを作ったりして、最後は試作ステージで賑やかな演奏が始まった。子どもは躊躇なく新しい機能を試して楽しんでいた。

いるまの男塾交流会で講演

2023/2/16、いるま社協主催のいるまの男塾交流会で講演する。テーマは「私の地域活動の楽しみ方」。2006年にサラリーマンから独立してからの地域との関わりを話す。いくつかのキーワード:

  • 地域デビューって、どうすればいい?
  • どこかの団体、サークルに参加してみる
  • 地域活動の4つの形態
  • 2つの選択肢:積極的に「参画」するか/活動「参加」を楽しむか
  • 地域活動を楽しむヒント:人との繋がり
  • 地域活動を楽しむヒント:手元にあるスマホが凄い!
  • 私の楽しみ:趣味のギター演奏

プログラミング事始め

今年もチームあいてぃ夢広場で、子どもさん達にプログラミングを体験してもらう企画を考えている。写真は「きれいなバラを描こう」のスクラッチプログラム。色ペンで6角形になるように角度を約30度ずつ向きを変えて、併せてペンの色を徐々に変更させて花のグラデーションを与えている。本プログラムの説明はこちら(PDF;71kB)

ギターサークル:初めての演奏会

私は毎年秋、入間市のまちの先生講座(ギター入門)を開催している。この受講生が講座終了後もギター演奏を楽しむ場として、(受講生からの声もあり)5年ほど前からギターサークルを立上て、市内の公民館で月一回、2時間半の練習を続けてきた。コロナの影響もあって、これまで一度も演奏を披露する機会がなかったが、この度、入間市老人福祉センターでコンサートの場を設けていただく運びとなった。

当日は朝9時から準備に入る。30分程度で準備が終わったが、皆初めてのステージ演奏で緊張している。クリスマスコンサートと謳っていて、最初の曲はジングルベルで始めた。私のベースギターも緊張していたのか、フレットを間違えて慌ててしまう。2,3曲目からは少し楽になって、なんとかベースを響かせられた。

アーカイブ:
チャネルあい紹介版(4分半)
3曲ダイジェスト版(10分)
演奏会全体版(57分)

いるま生涯学習フェスティバルが始まる

2022年度のいるま生涯学習フェスティバルが始まりました。フェスティバル実行委員会で審議して、今年は昨年に引き続きコロナでオンラインを軸に置くが、開会に先立ってオープニングイベントを産業文化センターで対面型で実施することにしました。12/4のオープニングイベントでは、主催者を代表して杉島入間市長から挨拶がありました。私は実行委員のオンライン担当として、2022/12/11~2023/1/15まで開催するweb配信の内容を紹介しました。<写真:ステージ左端の小さい人影の私が、オンライン参加団体29をスクリーンで紹介しているところ>

2023年1月15日まで、Web配信による2022いるま生涯学習フェスティバルが継続しています。私の所属する2団体も紹介ビデオを出展していますので、まだ御覧になっていない方は、ぜひ下記よりアクセスしてご覧ください。

# 私が参画している2団体も出展:
# 1)生涯学習をすすめる市民の会
# 2)チームあいてぃ夢広場

野菜直売所ができた!

犬の散歩でいつも畑の中の道を1kmほど歩いている。そこに「野菜直売所」ができた!どれも100円と、野菜が安いのだ。これまで普通に散歩していた皆さんが、この数日、長ネギやブロッコリーなど野菜が入った持参のビニール袋を提げて歩いている人が多いのが面白い。先日は、顔見知りの方がわざわざご夫婦連れでここにきていた。そういっている私も、小銭と大き目の袋を持って犬の散歩に出掛けることになった。最初のリクエストは長ネギだった。軽くて助かったが、翌日のリクエストはキャベツ!これは大きくて重かった。

3年ぶりに入間万燈まつりが開かれる

ここ2年間中止となっていた入間万燈まつりがようやく今年開催されました。コロナ禍ですので、入場ゲートでの体調チェックは仕方ありません。会場内の飲食ができないのは残念です。毎年、会場のあちらこちらで「ただ酒」を頂くのが楽しみでしたので。今年は、規模も例年の半分ほど、練り歩く各町内会の山車も動かずその場で踊りを見せていました。全体として小規模な祭りとなりましたが、とりあえず祭りスタートしたことが有難いことです。