市民のいるま塾(夫婦は最良のパートナー)に参加しました。家政大学の関根靖光先生は、「閉じた態度と開いた態度」の両面から夫婦の関係を説明。日本人は本音を抑えて安定した夫婦生活を送っているが、定年退職でこの関係が崩れると離婚の危機に曝されるのだそうだ。何かが起こって、お互い心を開く機会が増える中で危機を乗り越えられるとのこと。夫婦喧嘩が大事なんだね。 | |
? | 続いて、家政大学の福沢恵子先生が、夫婦のコミュニケーションについて、いくつかのパターンを説明。夫婦のコミュニケーションがうまく行かないパターン: 1)問答無用 2)過剰干渉/拘束 3)役割固執 ・・・う~ん、思い当たることありますね。 |