コミュニティビジネスシンポジュームin小平に参加

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NPO法人Mystyle@こだいら主催のコミュニティビジネスシンポジュームin小平に参加しました。
小平市は都心へ30分圏内の18万都市で地場産業はなく、大学が6校、高校6校、7つの駅があり中心市街地がないといった街です。ここで商工会と市民が地域ポータルサイトを立ち上げてきました。

(1)来賓挨拶の関東経済産業局CB推進チームリーダの須藤氏:中間支援団体の育成公募でこれにMystyle@こだいら、が決定したこともあり、今回のシンポを応援している。今年も7月位に公募する予定とのこと(我々も考えよう)CIMG2148.jpg
(2)基調講演の永沢映氏(NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター(CBS)代表理事):CB支援の専門家であり、中間支援機能(協働、広報、情報発信、提案など)の重要性を指摘。夕方の懇親会でも蕨市での活動について話を伺った<注>
CIMG2150.jpg(3)事例発表ではまず、堀池喜一郎氏(シニアSOHO普及サロン三鷹の顧問):補完性の原理(国家、中央は主体ではなく、確立した個を補完するもの;アップストリーム社会)が基本にあることから始まり、行政への営業は「これについてはアイデアはありますよ」、「金を取りに行ってはだめ、向こうから声が掛かるまで待て」など、三鷹という地域で自らシニアビジネスを先駆的に立ち上げてきた経験から面白い話が次々で時間が足りないCIMG2151.jpg
(4)小平商工会の吉岡正氏:商工会として地域とどう向かい合っていくかがベースとなって出来上がった小平ネットの推進者。市民が見て面白い内容を提供することを狙ったそうだ。システム担当はサイコムの田村さんでその知り合いがMystyleの竹内さんだったそうだ
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(5)最後の事例は、馬場悦子氏:小平のバイオマスとして学校給食の生ごみを乾燥させて落ち葉堆肥と組み合わせた肥料を地元農家に提案。これをCB化したいと企画中だそうだ
(6)主催者の竹内千寿恵氏:CIMG2162.jpgMystyle@こだいら代表理事、CBSで3年間自らもCB支援アドバイザとしてCB支援の実務を経験。小平での生活でも自身のキャリアを生かしたいと活動を始めたそうだ。それが、地域と歩む商店街作りで商工会と市民のパイプ作り、ポータルサイトでの市民サポータを立ち上げるなどの実績につながっている
==注釈==
◇小平の特徴:18万人/地場産業なし/大学6校高校6校/7駅/中心市街地がないなど
◇CBの定義:「地域の課題を市民自らがビジネスの手法を用いて解決する」(+NPO法人の特性として、その収益を活動の継続と地域の経済活性化に還元する)<関東CB推進協議会>
◇永沢氏から伺った話:彼の住む蕨市で市民参画懇談会が発足し、6ヶ月間で協働指針を検討して現在ほぼ出来上がったそうだ。かなり早いと思ったのでその指針の範囲を聞いてみた。最初の段階として、パートナーシップの意義を啓発することと集まる場の活動センターの設置を提言しているとのこと
◇3つの市民活動の形態:ボランティア/CB/趣味(自分が楽しい)

“コミュニティビジネスシンポジュームin小平に参加” への1件の返信

  1. さっそくシンポジウムの記事を書いてくださってありがとうございます。
    写真もたくさん掲載してくださってうれしいです。
    参加者の方の視点でシンポジウムを紹介してくださった文章を読むと、新たな発見と言うか新鮮な感じがいたします。
    これからも情報交換させていただければうれしいです(^^)

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