南高麗滝の入りタブの木を訪ねる

飯能市のエコツーリズム(主催:ぐるーぷ倶楽志in飯能)で「南高麗滝の入りタブの木を訪ねる&新そばつくり」に参加しました。飯能駅北口のバス停8:32発で間野黒指行きに乗車して上直竹下自治会館に向かいました。参加した15名は、自治会館に集合して、まず、浅間神社の宮司武本さんの挨拶。神社の成立時期は不詳だが、500年以上とのこと。いよいよ境内に出て散策開始。神社の横にある滝をみて、いよいよ富士山(神社の神体山)にハイキング開始。久しぶりに急な登りを20分近く登って山頂に到着。そこから、東京方面を眺望すると、はるか彼方に薄らビル群(新宿の高層ビル?)が見える。残念ながら、スカイツリーは見えなかった。その山頂から少し降りたところに、樹齢700年といわれるタブの木(埼玉県指定の天然記念物)があり、木の麓で記念撮影。この木は温暖な地域に自生するが、なぜかここ埼玉に大きく根を張ったとのこと。不思議ですね。
11:30に自治会館に戻っていよいよ蕎麦打ちです。講師は入間市の金子おやじの会の諸岡さん。蕎麦打ちは、4人前で800g。ともかく水の量だ。水回しで硬さを見て行くのがポイント。できたての新そばを皆で美味しくいただきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です