サイクリング60km

今日は午後久しぶりにサイクリングに出掛けました。目指すは、荒川です。家から約1時間20分で荒川の羽根倉橋に到着しました。距離して約20kmです。遥彼方には、埼玉新都心のビル群が見えます。ここから荒川サイクリングロードを約15km遡って、入間大橋で入間川のサイクリングロードに入りました。そこをひたすら23km走って、入間市の豊水橋にようやく到着しました。ここからはあと4km程度で家です。高々4時間のサイクリングでしたが、自転車を降りて玄関に向う足の重いこと。PCの前で仕事ばかりしていないで。たまには外に出てもっと鍛えないといけないですね。 090906Hanekurabashi?
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ベンチャーズ特集を見た

夜、BSでベンチャーズの特集を見た。1960年代の日本のエレキブームを引き起こしたインスツルメンタルグループだ。ご多聞に漏れず、私も小学生から中学生にかけてのポピュラー音楽の教科書として「熱心に」彼らの演奏を聴いたものです。「パイプライン」、「10番街の殺人」、「ワイプアウト」、「ダイヤモンドヘッド」など懐かしい演奏を楽しみました。自分でもあれを演奏したいと思いましたが、当時「エレキギター=不良の始まり」と考えていた親にギターを買って欲しいとせがむ訳にはいきませんでした。そこで、まだ技術屋の卵だった私は、エレキギターを自作したのです。最初は、ギター本体を桐の菓子箱と杉の板で製作しました。次は、弦の物理振動を電気振動に変換するピックアップです。釘の周りに絶縁紙を巻いて、そこにエナメル線をグルグル巻くのです。これを4つ作成して、エレキギター本体は完成です。アンプは、当時のステレオの外部入力端子を利用してなんとかごまかしました。入力インピーダンス不整合ではありましたが、そんな計算ができる訳もない中学生時代の思い出です。
【原点】手作りのエレキで「パイプライン」のテケテケ~~を弾いた喜びは一生忘れられません。今から思うと、私の技術/音楽人生の一つの原点だったと思います。

秋田竿灯(かんとう)祭りも楽しむ

090805Kantou秋田の竿灯祭りは、高さの立体パフォーマンス。50kgもある竿灯を軽々持ち上げて、それをバランスよく操る技術が素晴らしい。失敗なくパフォーマンスが終了かと思いきや、街路樹に引掛ける竿灯が時折あって沿道の観光客はスリルを味わう楽しみもあります。子供の竿灯を小さな子供が操る姿が可愛らしい。この子供達がやがて秋田の竿灯を継いでいくのでしょうね。秋田の文化を支える人材育成システムを祭りの場に見ました。

ねぶた祭りを楽しむ

090804Nebutaこれまで中々行けなかった東北の夏祭りを、今年は堪能しました。写真は、「ねぶた大賞」を受賞した日立連合のねぶた。テーマは「水滸伝 樊瑞、公孫勝に挑む」です。一台のねぶたを創り上げて練り歩くのには、1~2千万円もかかるらしいです。だからこの迫力なのでしょうね。

面白サイト:アジ歴

AsiaHistoryArchives面白いと言うよりは、貴重な歴史アーカイブを見ることのできる興味あるサイトを見つけました。その名もアジア歴史資料センター(国立公文書館)、略して「アジ歴」です。その中でも、日本近代史の年表は1851年から1945年までの、日本の激動の近代を1週間単位での精度で表しています。どこを見ても日本が歩んできた時代の真っただ中に引き込まれてしまいそうです。

久しぶりにゴルフ、でもやはり雨

私がゴルフに出掛けると、最近はかなりの確率で雨です。今日もその例に漏れず朝から雨でした。当然、私のショットも湿りがちでした。伝統の高麗川会の優勝はTさんでした。先週の月例会の優勝の勢いを今日も持ってきました。 200906211552000?
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ボジョレー・ヌーボー

近くに、ワインの専門店「北田屋」があります。今回初めてボジョレー解禁に立ち会いました。店のマスターのカウントダウンを合図に11月20日の0時ちょうどに、?乾杯! 6種類ほどのワインを何度も試飲して、赤を2本と牡蠣の燻製を買いました。今度の連休中に飲むことにします。楽しみです。 ?
北田屋さんは家から自転車で10分ほど、また焼酎の専門店南星屋さんはすぐそこ、などお酒に関して専門店が身近にあるのは、本当に有難いことです。 #北田屋さんのブログ? ?
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今日も降られた

この夏の天候の成績は、
 ●○●●● <○:晴れ乃至曇り、●:雨乃至土砂降り>
という具合にかなりの確率(80%)で雨に降られて芝刈りでした。別に唯の雨なら関係ないのですが、途中で土砂降りになるのが50%近くありました。

ホールインワン達成!!

080518Hole_in_One0001.JPG今日は高麗川CCで毎月の仲間たちの高麗川会コンペ。10時過ぎに21名がOUT/INでスタートしました。それで、outは8(+4)、6(+2)、5(0)、と来て、迎える4番パー3ではオナーなので、ゆっくり143ヤードのグランドに向かう。手には7番アイアンを持って(キャディの小林さんが「手前ですから135位で」と言っているが、何せ飛ばないので)
やや短めに握って、しっかりと振りぬいた、芯を食った感覚がクラブを握る左手に伝わってくる。ちょっと右目に出た球だったが、いつものように軽いドローだ、これで手前の恐れているバンカーは超えるだろう。
打たせてくれた前の組の高麗川会の深谷さんから
  「入るぞ」
と言うような声が聞こえて、
  「とん」、「とん」、「カシャッ」、「コロン」
  「・・・・・・」
グリーンから
  「おーい、入った!!!」
人生初のホールインワンでした。
(お祝いの一次会、二次会まで開いていただきました。ありがとうございます)