放課後子ども教室でプログラミング

入間市の豊岡小学校で放課後子ども教室「プログラミング体験」を実施した。6名が参加して、内4年生3名 5年生3名、比率(男子4、女子2)だった。かなり経験があるのが3名、内1名はPCでスクラッチゲームを自作している腕前。PCを使ったプログラミング(スクラッチ)では、楽器のスプライトを準備して音を鳴らしたり、背景映像でステージを作ったりして、最後は試作ステージで賑やかな演奏が始まった。子どもは躊躇なく新しい機能を試して楽しんでいた。

いるまの男塾交流会で講演

2023/2/16、いるま社協主催のいるまの男塾交流会で講演する。テーマは「私の地域活動の楽しみ方」。2006年にサラリーマンから独立してからの地域との関わりを話す。いくつかのキーワード:

  • 地域デビューって、どうすればいい?
  • どこかの団体、サークルに参加してみる
  • 地域活動の4つの形態
  • 2つの選択肢:積極的に「参画」するか/活動「参加」を楽しむか
  • 地域活動を楽しむヒント:人との繋がり
  • 地域活動を楽しむヒント:手元にあるスマホが凄い!
  • 私の楽しみ:趣味のギター演奏

プログラミング事始め

今年もチームあいてぃ夢広場で、子どもさん達にプログラミングを体験してもらう企画を考えている。写真は「きれいなバラを描こう」のスクラッチプログラム。色ペンで6角形になるように角度を約30度ずつ向きを変えて、併せてペンの色を徐々に変更させて花のグラデーションを与えている。本プログラムの説明はこちら(PDF;71kB)

ギターサークル:初めての演奏会

私は毎年秋、入間市のまちの先生講座(ギター入門)を開催している。この受講生が講座終了後もギター演奏を楽しむ場として、(受講生からの声もあり)5年ほど前からギターサークルを立上て、市内の公民館で月一回、2時間半の練習を続けてきた。コロナの影響もあって、これまで一度も演奏を披露する機会がなかったが、この度、入間市老人福祉センターでコンサートの場を設けていただく運びとなった。

当日は朝9時から準備に入る。30分程度で準備が終わったが、皆初めてのステージ演奏で緊張している。クリスマスコンサートと謳っていて、最初の曲はジングルベルで始めた。私のベースギターも緊張していたのか、フレットを間違えて慌ててしまう。2,3曲目からは少し楽になって、なんとかベースを響かせられた。

アーカイブ:
チャネルあい紹介版(4分半)
3曲ダイジェスト版(10分)
演奏会全体版(57分)

いるま生涯学習フェスティバルが始まる

2022年度のいるま生涯学習フェスティバルが始まりました。フェスティバル実行委員会で審議して、今年は昨年に引き続きコロナでオンラインを軸に置くが、開会に先立ってオープニングイベントを産業文化センターで対面型で実施することにしました。12/4のオープニングイベントでは、主催者を代表して杉島入間市長から挨拶がありました。私は実行委員のオンライン担当として、2022/12/11~2023/1/15まで開催するweb配信の内容を紹介しました。<写真:ステージ左端の小さい人影の私が、オンライン参加団体29をスクリーンで紹介しているところ>

2023年1月15日まで、Web配信による2022いるま生涯学習フェスティバルが継続しています。私の所属する2団体も紹介ビデオを出展していますので、まだ御覧になっていない方は、ぜひ下記よりアクセスしてご覧ください。

# 私が参画している2団体も出展:
# 1)生涯学習をすすめる市民の会
# 2)チームあいてぃ夢広場

野菜直売所ができた!

犬の散歩でいつも畑の中の道を1kmほど歩いている。そこに「野菜直売所」ができた!どれも100円と、野菜が安いのだ。これまで普通に散歩していた皆さんが、この数日、長ネギやブロッコリーなど野菜が入った持参のビニール袋を提げて歩いている人が多いのが面白い。先日は、顔見知りの方がわざわざご夫婦連れでここにきていた。そういっている私も、小銭と大き目の袋を持って犬の散歩に出掛けることになった。最初のリクエストは長ネギだった。軽くて助かったが、翌日のリクエストはキャベツ!これは大きくて重かった。

3年ぶりに入間万燈まつりが開かれる

ここ2年間中止となっていた入間万燈まつりがようやく今年開催されました。コロナ禍ですので、入場ゲートでの体調チェックは仕方ありません。会場内の飲食ができないのは残念です。毎年、会場のあちらこちらで「ただ酒」を頂くのが楽しみでしたので。今年は、規模も例年の半分ほど、練り歩く各町内会の山車も動かずその場で踊りを見せていました。全体として小規模な祭りとなりましたが、とりあえず祭りスタートしたことが有難いことです。

ギター演奏:悪魔を哀れむ歌のブルース演奏

久しぶりにロックギターの練習演奏をアップロード。曲はローリングストーンズの「悪魔を哀れむ歌」(Sympathy For The Devil)だ。1968年に発売されたアルバム「ベッカーズバンケット」の一曲。コンガ、マラカスなどラテン・パーカッションによるサンバのリズムで独特な雰囲気となっている。典型的なブルースコード進行:E、D、Aで、中盤にキース・リチャーズが切り裂くようなリードギターを掻き鳴らて、曲を盛り上げていく。

実はこの曲、ちょっとロックとは場違いなサンバリズム、しかも演奏がダラダラ7分近くもあって。この曲が発表された当時はあまり好きな曲ではなかった。しかし最近、ロックギターの練習曲としてリードギター部分を弾いてみると、何とサンバのリズムがコテコテのブルースギターにマッチして何とも心地が良い! これを作曲したキース・リチャーズとミック・ジャガーはやはり天才だ。練習演奏の自己評価:50%。

今回のリードギター部は1968年オリジナルのキース演奏版。その後、1970年代にはミック・テーラーが新規に加入して、キースとリードギターを分担してライブ演奏したミック・テーラー版もあるので、次回のアップロードではそちらの版を練習演奏したい。

子どもと親のプログラミング体験

7/30、7/31の2日間、夏休みの子どもさんに向けて、入間市教育委員会主催のいるまキッズアカデミー「子どもと親のプログラミング体験-ロボットを動かそう-」を私たちチームあいてぃ夢広場が開催しました。2日間で40組(1コマ10組、全4コマ)がスクラッチを使ったプログラミングの基礎、スタディーノによるロボットのプログラミングを体験しました。

この中で、将来の本格的プログラミングの例としてラズベリーパイを使った「人が近づくとブザーが鳴り、人物写真を保存するデモ」を行いました。言語はパイソン。伝えたかったメッセージは、

    • コンピュータを操作する言葉が「プログラム」
    • 簡単な「英語の単語」が分かればOK
    • プログラムは世界共通の言語
    • 英語はプログラミングにも役立つよ!

Pythonプログラム(一部):

犬の散歩はいつもの茶畑

あちらこちらの茶畑を横目に、いつもの犬の散歩。入間は狭山茶の最大の生産地だ。まず5月連休辺りから人手による新茶摘みが始まる。以降6月にかけて機械で新芽を摘んでゆく。お茶農家で製茶作業が始まると、辺り一面に香ばしい茶の香りが広がる。そして季節は梅雨に向かっていく。