プログラミング

昭和70年代のプログラミングは「フォートラン言語」でした。そもそも、高級言語と呼ばれていて大学の大型計算機室とかに、カードを持ち込んでカードリーダと呼ばれるマシンにかけてコンパイルしたものでした。

仕事が忙しかった70年代後半は、ちょうどインテル8080が世に出てきてアセンブラ(いわゆるマシン語)でマイコンを動かしました。レジスターとかフラグとか、IO系のコントロールとか、割り込みとか概念が全くなく、一生懸命に学んで、実際に動かして仕事に活かしました。更に80年代には、C言語がハード制御に様々に使えて面白かった。

そして、もっと仕事が超忙しくなった90年代前半に入るとJavaに代表されるオブジェクト指向プログラミング。これ、私はあまり分からないまま、むしろAppleコンピュータで驚くべきマン・マシンインターフェースを仕事の合間に楽しんでいました。

2000年代に入ると、サーバーサイドプログラミング言語としてPHPを学び、サイト構築技術は飛躍的に伸びましたね。これとDBを組み合わせると、何でもサイト側で機能を設計できるようになりました。

そして、2010年代に入ってキ-ワード:

  • プログラミング
  • スクラッチ
  • ロボット制御
  • Python
  • ラズパイ