市民の会の相互交流

所属している入間市生涯学習をすすめる市民の会(#)では、定期的に他市との交流を行っています。今夜は、入間市の隣の狭山市の「さやま生涯学習をすすめる市民の会」との交流会が開かれました。
さやま市民の会では、「さやま学びの仲間たち」という団体一覧を発行しています。このような団体一覧は入間市の市民の会でも毎年発行しているのですが、狭山の特徴は、その1400件の団体情報を格納するデータベースにあります。会員が自ら古くなったPCを提供して、そこにLinuxベースのシステムを立ち上げて、Apacheウェブサーバーと、Postgresデータベースを用いて団体一覧のデータベースを運用しています。
中古PCそしてすべてオープンシステムを活用することにより、必要経費を抑えるのは市民活動として重要なポイントですね。今度、実際のシステムを見せてもらうことになったので、いろいろ教えてもらおうと思っています。
# 入間市生涯学習をすすめる市民の会の速報記事は、こちら

最終回に参加しましたが、えっ司会!(市民のいるま塾に参加)

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11月から始まった市民のいるま塾に今回も何の気なしに参加しました。今回は、これまでのまとめということで5,6人のテーブで話を始めるようにとのことです。が、「何方か司会をお願いします」とコーディネータの目が私をみて言ってます。
 「いいですよ」 (まあ30分ほどだから、いいか)
と、私は安易に答えてしまったのですが。
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夫婦の間に何かを起こせ(市民のいるま塾に参加)

2006-1216-1318.jpg 市民のいるま塾(夫婦は最良のパートナー)に参加しました。家政大学の関根靖光先生は、「閉じた態度と開いた態度」の両面から夫婦の関係を説明。日本人は本音を抑えて安定した夫婦生活を送っているが、定年退職でこの関係が崩れると離婚の危機に曝されるのだそうだ。何かが起こって、お互い心を開く機会が増える中で危機を乗り越えられるとのこと。夫婦喧嘩が大事なんだね。
?2006-1216-1410.jpg 続いて、家政大学の福沢恵子先生が、夫婦のコミュニケーションについて、いくつかのパターンを説明。夫婦のコミュニケーションがうまく行かないパターン:
 1)問答無用
 2)過剰干渉/拘束
 3)役割固執
・・・う~ん、思い当たることありますね。

離婚は2,500万円の損(市民のいるま塾に参加)

入間市で生涯学習をすすめる市民の会が主催する「市民のいるま塾」を覗いてきました。場所は中央公民館の研修室で20名ほどが集まり、講師の高橋希代子さん(NPO法人らしさ)が「備えあれば憂いなし」と題して老後の生活基盤作りに関して話をされました。
強く印象に残ったのは、熟年離婚をすると2,500万円の損になるというシミュレーションの話。仲良く暮らせば、生活費も安くなるし、年金では加給年金や振替加算などの夫婦を対象とした部分が無くなることでこのような大きながくになるとのこと。? 離婚はしないに越したことはないですね。

生涯学習フェスティバル(3):出店

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広場では活動団体や大学主催の出店があり、昼時に賑わっています。ここは金子おやじの会の手打ち蕎麦です。手を上げているのは、まちサポネット元気の久保さんです。打ち立ての蕎麦に熱々のテンプラが美味しかったですね。

生涯学習フェスティバル(1):会場正面

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本日、産業文化センターを中心に第12回いるま生涯学習フェスティバルが開催されました。
会場正面の産業文化センター中庭です。
<この記事の製作について>
この写真は携帯電話で撮影したものを携帯メールに添付してブログに送りました。その直後に記事は掲載されています。さらに、その記事を夕方家に戻って加筆しているものです。