1.Fedora8のDVD起動
-DVDからのインストール(GUIデスクトップ形態)
-必要なアカウント設定:rootのPW:○○○、ユーザID:○○○ PW:○○○
-ネットワーク設定: DHCP経由で自動設定
-日本語設定に関しては、英字モードが良いらしいが、日本語でもGUIモードであれば使えそう
-GUIモード/テキストモード: 「ctrl+alt+F1」 ←◇→ 「ctrl+alt+F7」
-viコマンドによるテキスト編集
viエディタの使用法に慣れること
-ディレクトリー構成:
ユーザの通常のディレクトリ(~): /home/username/
全体の根幹ルートディレクトリ(/): /
Webのディレクトリ: /var/www/html/
2.GUIでの設定
-GNOMEパネル: Windowsデスクトップに類似しているので分かり易い
-ブラウザーはFirefox、但し、イーサネットワークが不具合だとGUIでFirefoxでエラーとなる
-メモ帳は、Tombyメモ
-端末操作は、「アプリケーション」→「システム」→「端末」
端末モードの場合、ルートにログインする場合は、「su -」
(注意)suコマンドでは環境変数を引き継ぐためのマイナスを忘れないように
3.ネットワーク設定(イーサポート)
-イーサーポート設定:
1)IPアドレス: DHCP経由の自動設定となっているので、既に設定済(例、192.168.1.7)
2)DNS: 「システム」→「管理」→「ネットワーク設定」→「DNS」でゲートウェイルーター
(例えば192.168.1.1)をDNSに追加
3)ホスト名: デフォルトはDHCPで割り当てられたIPアドレスの最下位値がホスト名に設定
される。username.bbbb.aaa.jp に変更すると、左部分usernameがホスト名になる