懸案だったVan Helenの”Jump”をアップした。7,8年ほど前に一度リードギターのソロパートを練習したが、全然歯が立たなかった。今回も一割減のテンポでなんとかリードギターの叫びを表現できたかと思う。
米国のハードロックバンドVan Halenの代表曲である”ジャンプ”は40年ほど前のアルバム「1984」に収められている。Van Halenを知らなくとも、この曲はどこかで聞いていると思う。テレビのバラエティでは、何かに挑戦する場面でよく使われる。
当時斬新な試みとして注目されたシンセサイザーによるリフが印象的だが、途中の10小節のリードギターソロは、冒頭の叫びから始まり、右手タッピング奏法の下降アルペジオ、そして、最後の高速上昇旋律になっている。この10小節のリードギターを弾くために練習を積んできて、とりあえず、現状レベルでYouTubeに収録したものだ。かなり甘めだが自己評価:70%。







