エレキギターの演奏練習で老化防止(脳活性化)に励んでいる。で、この3か月ほど取り組んでいる課題曲は、20世紀後半米国ハードロックの雄、Van Halen(バン・ヘイレン)の「Unchained」。レコード発売は1981年なので、ちょうど40年前のクラシックロック。昨年亡くなったギターリスト、Eddie Van Halenの初期の名曲の一つだ。印象的なのは、リズムギターが2~4弦で刻むリフ(D♭→A→B→D♭→E)の空き拍を埋める6弦開放の通奏低音D♭。ベースギターもこの通奏低音D♭を重畳。正にヘビーメタルだ。きっとコンサート会場なら、通奏重低音D♭が腹にずっしり響くはずだ。前回、5月にアップした「Unchained」演奏に、今回は再集録のリズムギターに、ベースギターの通奏低音D♭を追加。今回もテンポ:132、自己評価:50%。次回までの課題は、短めのリードギター部追加だ。