オンラインフェスティバルがお開き!

年末の最大イベントは、先にも記事をアップした「第26回(2021)いるま生涯学習フェスティバル ーオンライン de いるまなびとー」のオンライン企画・運営でした。

*第26回(2021)いるま生涯学習フェスティバル ーオンライン de いるまなびとー

2021いるま生涯学習フェスティバル【終了しました】


*Web配信期間:2021年12月12日(日)~25日(土)
*主催:いるま生涯学習フェスティバル実行委員会、入間市、入間市教育委員会
*参加:37団体など
*区分:挨拶<1>、展覧会<4>、音楽会<9>、研究発表会<3>、団体活動紹介<22>

12/12(日)朝8時までに展示コンテンツ40のYouTube設定をそれまでの「限定公開」から「公開」モードに変更しました。併せて、閲覧回数カウンターの初期値をExcel表に記載して、その後の閲覧回数を日毎に数えていくための準備を完了。

イベント開始に先立って、フェスティバル実行委員会では、ちらしを公共施設に配布して開催を告知してきましたが、従来の現場開催とは異なってオンライン開催をどうアピールするか大きな課題となりました。その一つの方策がSNS活用です。FB(フェースブック)に入間地域の市民グループが2つあるので、そこに開催の告知を行いました。その際、映画のプロモーションで必ず使われるPV(プロモーションビデオ)を制作して告知内にリンクを張ったりして。

以降25日のフェス閉幕まで、閲覧数が逓減傾向になったときには、再度FBでアピール。今度は日頃スマホを使っている当人ではなく、その周辺にいらっしゃるシニア層に声掛けしていただく文面に変更したり、シニア層が興味を持ちそうな展示発表があることを具体的に示したり、作戦を変更しながら告知を続けました。

他の実行委員も様々なルートで告知したお陰で、我々が期待した以上に多くの方々にフェスを見ていただくことができたと思います。実行委員として企画・運営に携わった私が胸を撫で下ろしたのは言うまでもありません。

生涯学習フェスティバルのオンライン準備進む

今年のいるま生涯学習フェスティバルはコロナ禍の影響で昨年に引き続きリアル開催を控えて、オンライン開催することになりました。毎年実行委員を担当している私は、今回団体やサークルのビデオ映像の制作支援および、特設サイトの構築を担当しました。

11/22には市長室を訪問して、杉島理一郎市長、田中一平教育長、山増智子実行委員長の主催者挨拶のビデオ収録を行いました。その編集したビデオ映像がこちらです。その他にいくつかの団体のビデオ収録/編集を行いました。

いるま生涯学習フェスティバルは、12/12~25まで開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。

生涯学習の特別シンポジウムをライブ中継

2020年11月29日、シンポジウム「フェスティバル四半世紀の回顧」の模様を産業文化センターの集会室よりライブ中継しました。当日会場には三密を避ける対策を講じた上、25年に及ぶいるま生涯学習フェスティバルの関係者45名が集まりました。私は当日技術担当としてZoom会議システムとYouTubeライブを連携してオンライン中継を実施しました。当日の概要およびライブ模様は、こちら