Eddie Van Halen に捧ぐ 自己流演奏「Eruption」

エレキギター演奏の革命児 Eddie Van Halenが亡くなった。まだ63歳、これからロックの円熟期を迎える矢先だった。

私が7年前にエレキギターを始めて、目標の一つとしていたのがエディのリードギター演奏だった。YouTubeで見ると器用に両手でパラパラとタッピングしている。さらに楽譜を見て驚いた。一小節に6連符の塊が上へ下へとつながっている。とんでもない。

でもいつかは自分もエディの1/10レベルでも弾きたいと、YouTube チュートリアルでこつこつ練習に励み、Panama、Jump、Hot for teacher と徐々に演奏可能曲を増やしてきた。

この Eruption「暗闇の爆撃」を知ったのは昨年12月だった。たまたまハードオフで中古CD「炎の導火線(1978年リリース)」を買った中に入っていた。トレモロバー・ダイブ、右手を加えた高速アルペジオ、衝撃的なギター独奏だ。

それから練習、そして練習。天国からエディが煙草をくわえて「年寄りの冷や水!」って見ているかな。この2番目演奏バージョンは曲テンポ130でやや遅め。自己評価50%。

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