「ホッタラケの島」とMyホッタラケ度

佐藤信介監督の「ホッタラケの島」は、地元入間の不老川に纏わる昔話を発端に、女子高校生の遥がいつの間にか、なくしてしまった母の思い出の手鏡を探す冒険を通じて、切れかけていた家族愛をしっかり確認する物語です。観ていて、ホッタラケの島の店に、「元気な入間」が描かれた提灯が一個置いてあったのに気が付きました。きっと入間の誰かがホッタラカシにしたものでしょう。また、エンドロールには、入間市の他に不老川流域を考える市民の会、が掲載されていました。昔話の関係かもしれませんね。? 090828Hottarake
さて、私のホッタラケ度はこのところ着実に上昇しています。大切な書類をどこかに大切にしまったきりにしてしまったり、大事なことを考えてやり始めたのが他のことに気を取られている内にすっかり忘れてしまったり。思い当たることが多々あります。その対策として最近はできるだけ、電子テキストに残すことを心掛けているところです。「あれ、これについては以前何かやったはずだが」という場合には、PCをキーワード検索して、ありかを見つけます。それで随分助かったりしています。ホッタラケ度がもっと高まると、テキスト記録をすることも忘れてしまうのでしょうね、やれやれ。
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