初めて買うPCにMicroSoftOfficeを追加する場合、一番安いのはハード組み込みライセンスですね。しかし数年後そのハードが壊れてしまった場合は、そのライセンスは継続できないのです。
ちょっと待てよ、早速ネットで比較してみると、たとえば、
単品正規スタンダード版(ワード・エクセル・パワポ・outlook):49,770円
バージョンアップ版:26,355円
ハード組み込み版:35,700円
ということは、長年Officeを使う場合は、単品Officeでそれをバージョンアップするのが良いのです。
で、私の場合はどうなのかなと、家の書棚を探してみたら昔のOfficeXPパーソナルが出てきました。良かった、これでバージョンアップ版が使える!でもこのこと、すっかり忘れていました。悪いことはすぐ忘れるこの頃ですが、良いことまで忘れては困りますね。
それにしても、Office戦略なんて今さらですが、オープンOfficeも含めて一度考えてみる必要がありそうです。