iPadを使えるようにするには、ちょっとした手順を踏まないといけません。それも、インターネット接続のPCが必要になります。基本的にiPadはスタンドアロンで使うのではなく、ネット環境のなかで使う設計になっています。
システムやアプリを頻繁にダウンロードするヘビーユーザにとっては当たり前のことですが、一方、iPadをちょっと楽しんでみたいという皆さんには高~い敷居になってしまいます。
手順1:iTunesのインストール(PC側)
自PCにネットからiTunesをダウンロードして、インストールします。(「iTunes」で検索)
手順2:iTunesのサイト(図を参照)からiTunes Store用のアカウント登録(AppleID)
iPadにアプリやコンテンツをダウンロードするときに、このアカウント(AppleID)が必要になります。ここで、問題なのは通常の手順でいくと、このアカウント登録時にクレジットカードの登録が必要になります。単に、無料のアプリのみを使う場合には、これは過剰な情報提供になります。
そこで、このように無料のアプリだけを使う場合には、アカウント登録時にクレジットカードの登録を行わない裏技手順が用意されています。(詳しくは、こちらを参照のこと)