Eddie Van Halen に捧ぐ 自己流演奏「Eruption」

エレキギター演奏の革命児 Eddie Van Halenが亡くなった。まだ63歳、これからロックの円熟期を迎える矢先だった。

私が7年前にエレキギターを始めて、目標の一つとしていたのがEddie のリードギター演奏だった。YouTubeで見ると器用に両手でパラパラとタッピングしている。さらに楽譜を見て驚いた。一小節に6連符の塊が上へ下へとつながっている。とんでもない。

でもいつかは自分もエディーの1/10レベルでも弾きたいと、YouTube チュートリアルでこつこつ練習に励み、Panama、Jump、Hot for teacher と徐々に演奏可能曲を増やしてきた。

この Eruption(爆発)を知ったのは昨年12月だった。たまたまハードオフで中古CDを買った中に入っていた。トレモロバー・ダイブ、右手を加えた高速アルペジオ、衝撃的なギター独奏だ。

それから練習、そして練習。天国からエディが煙草をくわえて「年寄りの冷や水!」って見ているかな。この2番目演奏バージョンは曲テンポ130でやや遅め。自己評価50%。

ギター練習用に編集「さよならエレジー」

このところ、かなり自宅オフィスに閉じこもっています。オフィスの半分がスタジオなので、気休めに収録しました。かなり最近の日本のポップスだそうです。昭和フォークとか、クラシックハードロックしか知らない私のチャレンジ曲:菅田将暉歌「さよならエレジー」。

YouTubeに「Hot for teacher」をアップ

気が滅入るニュースが多いのですが、この三連休に仕上げたかったスタジオ収録が完了しました。1980年代頃、アメリカ西海岸で一世を風靡したアメリカン・ハードロックで、Van Halenのアルバム「1984」に収録されている「Hot for teacher」、です。エレキギターとベースが元気に吠えています。特に、印象的な6連符のアルペジオが続くイントロダクション、曲後半の吠えかかるようなリードギターが鬱々とした気分を吹き飛ばします。

ところで、この曲は35年前のロックですが、少しもその刺激性が損なわれていないのが凄い!! 立派にクラシックロックです。

 

R&Bの王道を行くストーンズ

ストーンズのメンバー、55年前とあまり変わらない。1960年代にビートルズがロック革命を切り開き、その2番手としてストーンズがいた。いかにも不良のいで立ちがボーカルのミック・ジャガー。のみならず、ブライアン・ジョーンズの金髪マッシュルームとティアドロップ型のエレキギターの印象が強い。優等生のビートルズに対比されてストーンズは不良の集まりだと言われた。それにほれ込んだのが高校生だった当時の私だ。そして、半世紀以上、リズム・アンド・ブルース(R&B)の王道を堂々と切り拓いてきた彼らは、私と共にある。と、勝手に思っている。

コテコテのハードロックを演奏

今回、1980年代アメリカン・ハードロックのアイコンVan Halenに5度目の挑戦!最近、BOSSのエフェクター「GT-1」を使って、当時のギターサウンドを再現してみた。曲は、アルバム「1984」に収録されている「パナマ」。ハーモニクスやスクラッチ音を随所に織り交ぜて、ハードロックの強い香りを醸し出す癖の強い曲だ。

振り返ると今から6年前の2013年夏、子どもが高校生の時に持っていた古いエレキギターを整理しようとして、押し入れから出して手に持ってしまったのが切っ掛け。還暦の手習いでエレキギター練習を始めた。以降、エフェフターとヘッドフォンを購入。昔の定番の“ギター教則本”ではなく、ネット上の動画サイトYouTubeでレッスン。そして、コンピュータで楽曲/映像編集、その成果をYouTubeにアップしてきた。

YouTubeにR.Stones「Brown Sugar」をアップ

今日は吹く風が爽やかでしたね。曲は1971年、ストーンズ演奏のブラウンシュガー。これまで、2回演奏収録してきましたが、技能的な問題でそれらは不十分なできでした。そして今回は初めて、リズム、ベース、リードのギター3台でセッション編集。まず、キースの弾く印象的なイントロダクション、続くビルのベース(通奏低音)が重くこのロックを支える、中盤にはリードギターによるアドリブ<私の初めての試み>を加えてみました。勿論、曲全体のリズムをチャーリーのドラム(MIDIで入力)が変幻自在に打ち鳴らしているのが分かるかと思います。

YouTubeにBeatles「Black bird」をアップ

久しぶりにビートルズの曲「Black bird」をアップします。ポールの録音は1968年、実にちょうど50年前。ロンドン・アビーロード・スタジオかな? アルバム「ザ・ビートルズ」に収録されている・・とのこと。どうやら、ポールは2-フィンガーで演奏しているようですが、私は、4-フィンガーなのでキレが今一かと。まだまだ改良の余地あり。

実はこの曲、ひと月ほど前に初めて聞きました。ビートルズの曲だとは全く知りませんでした。1960年代後半、私が好きだったのは、柔らか目なビートルズの曲ではなく、ストーンズやディープパープルなどかなり堅めのロック。なので「Black bird」のような、ビートルズのマイナー曲は殆ど知りませんでした。そして、半世紀を経て、20世紀の偉大な作曲家の一人、ポールの曲にようやく辿り着く。

アルバム1984より

先日購入したエレキベースを加えて、アメリカン・ハードロックの「パナマ」の第3版を編集! ベースが入ることによるコテコテのハードロックを何とか再現できたか。挿入した写真は30年ほど前のカリフォルニア州・アーバインで撮影したもの。当時、バン・ヘイレンのアルバム「1984」をカー・ステレオでよく聞いていたものだ。車での媒体はまだ、カセットだった。

ベンチャーズ特集を見た

夜、BSでベンチャーズの特集を見た。1960年代の日本のエレキブームを引き起こしたインスツルメンタルグループだ。ご多聞に漏れず、私も小学生から中学生にかけてのポピュラー音楽の教科書として「熱心に」彼らの演奏を聴いたものです。「パイプライン」、「10番街の殺人」、「ワイプアウト」、「ダイヤモンドヘッド」など懐かしい演奏を楽しみました。自分でもあれを演奏したいと思いましたが、当時「エレキギター=不良の始まり」と考えていた親にギターを買って欲しいとせがむ訳にはいきませんでした。そこで、まだ技術屋の卵だった私は、エレキギターを自作したのです。最初は、ギター本体を桐の菓子箱と杉の板で製作しました。次は、弦の物理振動を電気振動に変換するピックアップです。釘の周りに絶縁紙を巻いて、そこにエナメル線をグルグル巻くのです。これを4つ作成して、エレキギター本体は完成です。アンプは、当時のステレオの外部入力端子を利用してなんとかごまかしました。入力インピーダンス不整合ではありましたが、そんな計算ができる訳もない中学生時代の思い出です。
【原点】手作りのエレキで「パイプライン」のテケテケ~~を弾いた喜びは一生忘れられません。今から思うと、私の技術/音楽人生の一つの原点だったと思います。