祝、スカイツリーから地デジ放送波

2013年5月31日朝、テレビの地上波放送の電波がスカイツリーから送信されるようになりました。東京都心から遠く離れたここ入間の地に住む私にとって、とても嬉しいのす。それは、晴れて私のスマホでTV視聴ができるからです。これまでは、地デジの電波が弱くて折角のスマホのTV視聴機能を使うことができませんでした。その威容だけでなく、スカイツリーの技術的威力は正に絶大です。仕事をし【ながら】ラジオを聞いたり、仕事をし【ながら】TVを見たり??、これで楽しみの選択肢が広がりました。

神々しい彩雲

大きな写真へ仲間で芝刈りの最中、13番ティグランドで素晴らしい雲を目撃。ティーグランドからフェアウェー方向を向き45度の上空にオーロラ状の雲の塊。美しく7色に輝く雲、神々しい天女の羽衣のような。2,3分で消えてしまうまで、暫く見とれてしまった。帰って調べてみると、環天頂アークという珍しい虹だそうだ。(写真はたまたまスマホを持っていた仲間が撮影しがもの)

ときがわ町へ

新しい自転車でときがわ町までサイクリングしてきました。行き2時間半、帰り2時間半の行程でした。現地で2時間ぶらぶらしました。西平の宿交差点から、北に上って2kmの登山道、その先に都幾山慈光寺。しゃがの白い花を見ながら、何とか20分ほどのサイクリングで頂上の神社に到着。足がへろへろになりました。 ときがわ町
しゃがの花 頂上付近のしゃがの花

宇宙焼酎ミッション?

夕方、芋焼酎を買いに南星屋さんに行った。いつものように棚を眺めていたら、あれっ見馴れないラベル。近づいてよく見ると「宇宙を旅した麹、酵母使用・・・天覆地載(てんぷうちさい)」 なんだこれ。鹿児島大学、スペースシャトル・エンデバー、、、ともかく買ってきて、家でよく見たら、酒蔵は鹿児島の有名な本坊酒造。芋は薩摩産の黄金千貫で甕壷仕込み。すなわち世界初の宇宙規模の壮大な芋焼酎であることが判明した。ラベル曰く、「満天の星、遥か宇宙への浪漫に想いを馳せながらお楽しみいただきたい本格芋焼酎です」「ハイ、そう致します」

金環日食

一大イベントの朝、早めに起きてしまいました。7時前に犬の散歩に出かけたところ、部分日食が始まっていました。家に戻って、昨日雑誌の厚紙を切り抜いて製作したピンホール(大きさ2mm~6mm、6か所)をカメラの三脚に固定して窓際に置き、そこから3mばかり離れたところにスクリーン代りの板を置きました。小さいピンホールの映像がクリアでよく見えました。天体ショーをじっくり楽しむことができました。

今年も「国際バラとガーデニングショー」へ

このところ毎年この時期は、西武ドームで開催される「国際バラとガーデニングショー」に出かけます。昨年は、大震災の影響でいま一つ盛り上がりが欠けましたが、今年は見事さ復活です。3時間たっぷりガーデニングを堪能しました。写真も165枚撮りました。スライドショーでゆっくり見るのが楽しみです。

東塩釜の海鮮丼

仙台にでかけました。仕事まで時間があるので、仙石線で20分ほど足を延ばして東塩釜の海岸を見に行きました。道路には震災の傷跡が残っていましたが、津波の浸水は大きくなかったとのことです。
水産物仲卸市場も市民の姿が多く賑わっていました。丁度昼時で市場の目の前にある小さな店、食事処「伸光(しんこう)」に入りました。ふと見ると、鶴瓶さんとの写真が店に飾ってあります。あれっ、NHK番組「家族に乾杯」だね。震災の後、以前訪問した家族を鶴瓶さんが小さな店を訪問するシーンを覚えています。ちょっと嬉しくなって「おばちゃん、鶴瓶の番組見たよ」と話しかけると、店を手伝っているお母さんが愛想よく話をしてくれます。その一方で奥のご主人は黙々と注文に対応しています。番組で見た通りの夫婦だ!
こんな雰囲気で味わった海鮮丼(1500円)は大きな海老が印象的で、最高のコストパフォーマンスでした。

阿佐美冷蔵@宝登山

秩父方面に出かけるついでに、かき氷で有名な阿佐美冷蔵に立ち寄りました。暖かい一日だったので、庭のテーブルにつこうと思ったら、店の人に室内に案内されました。かき氷を3つ注文して、2,400円でした。

熱々のタンメン

仕事に向かう途中、駅横のショッピングビルの「日高屋」で昼食です。ともかく寒いので、熱々のタンメンを注文しました。見事な野菜の量です。上から見ると野菜に覆われて麺つゆが見えないほどです。食べ終わった時は、もう汗だくです。とりあえずコートを脱いで、ビルを出ましたが、やはり外は寒かった。
 

今年の蕎麦打ち

夕方4:30を過ぎて、いよいよ今年最後の作業です。先日秩父の道の駅で買ったそば粉をまず出してきます。そして、一年振りの蕎麦打ち台と麺棒など必要な器具を用意しました。小麦粉を加えて480グラムにして、加える水は240グラム。粉を捏ねながら出来具合を見て行くと、今年は水加減が丁度良さそうです。その通り、しっかりした蕎麦を打つことができました。