トラブル発生:ホームページ更新できず

私が管理しているホームページの内容を更新をしていつものようにサイト転送を行ったら、転送待ち状態になって進まなくなってしまった。あれ。タスクを停止させて、FFFTPで試してみたがつながるまではOKだが、そこから先方のディレクトリが読めない。そうこうしている間に、インターネットから私が管理するHPを眺めたらなんと読み出せないではないか!!これはまずいことになった!
一点思い当たるのは、最近ウィルス対策ソフトを入れ替えたことだ。そこで、対策ソフトの設定で「不正侵入を防ぐ」の部分チェックして見たが、「アプリケーション」ではちゃんとIBMホームページビルダとFFFTPは「許可」になっていた。(ふむ~、これはアプリ起動時にアラートで問合せがあったものだ)
このアプリが許可されているのにまだ状況は好転しないのだ。そこでネットワークアクセス「履歴」を見ることにした。ファイヤウォールの「アプリ制御」については、ホームページビルダやFTPが許可された以降は拒否されていない。しかし、その替わりにVAIOのアプリ(2件)が拒否されている、これが原因か?、とこれを許可してみたのだが、まだだめだった。
次に履歴の「ネットワーク通信」を見たら、盛んに「UDP拒否」、「TCP拒否」が出てきている、IPアドレスを見ると、その一つUDPは、192.186の自宅内のもので、もう一つがHPサーバのIPアドレスらしい、これを許可して見たら見事にOK!!
これでようやくコンピュータがサーバに繋がって、ホームページ管理ができるようになった。めでたし、めでたし。

アミーゴでフリ-マーケット

アミーゴでの夏季行事の一環で、まちサポネット元気でフリーマケットに参加しました。朝、9時に家を出発して、途中テント、テーブル、椅子をお借りして、目指すアミーゴに到着しました。仲間が店をオープンすると、お客さんがつぎつぎと来店しました。「そこのお母さん、安くしとくよ、、」
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暑い中で、水分補給の生ビールが欠かせませんでしたね。^^;
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060820atFreemarket.jpg3杯目の生ビールで一息
詳細は、ここを参照して下さい。
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友人のPC、ウイルス感染?

夏休み中の友人のところに行ってみると、なにやらPCの処理が遅くなったとのこと。6,7年前のWindowsMEで、なんとウイルス対策ソフトを持っていない。これはもしかするとウイルス感染の恐れもあると思いました。早速、無料のウイルス検査ページアクセスして、検査プログラムをダウンロードして検査開始。約15分ほどで検査が終了して、無事ウイルス感染はなしと分かって一安心。最後にウイルス対策ソフトを早急に購入するように進言しました。
ちなみに、最近の話題でWindows Me/98/98SE は、2006年7月11日でマイクロソフト社の「延長サポート フェーズ」が終了したため、セキュリティ修正プログラムをはじめとするアップデートは今後、一切行なわれません。但し、2007年7月11日までの1年間は、web上での「オンライン セルフヘルプ サポート」のみは行われるとのことです。

2台のPCが同時にNW接続できない(2)

Tさんのお宅に再度伺った。CATV業者さんが新しいモデムを設置して、PCを2台つないでくれたそうだ。これで大丈夫だと。でも、Tさんが使って見ると、同時に2台が使えない。
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早速エアーステーションの下部にあるモード設定SWを見てみると、以前のままのブリッジモードのままでこれでは、1台分にIPしか使えないので2台同時に使えないのは当たり前だ。
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VAIOにエアーナビゲータCDをインストールして、エアーステーションの動作状態を見てみると、WAN側のIPの自動取得の準備が継続してしまい、アドレスを入手できないでいた。いろいろなボタンを試して、設定変更などを少し触っているとそのうち、アドレス取得完了のメッセージがでてきた。これでOK。
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最初は、IP競合のメッセージが出たが、PCを再起動してこの問題はなくなった。2台ともインターネットがさくさく動く。作業時間は1時間程度。
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CATVモデムの設定に関しては、DHCPクライアントのIPアドレス自動取得、を確認するだけで、後の設定の心配は何も無かった:すなわち、IP-Adr/MSK、GW、DNS、ドメイン名/ホスト名については設定不要だ。

18日セミナーの発表要旨

昨日のパネルにおける発表内容を以下に示します:?第一分科会の会場模様
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私自身これまで通信ネットワーク専門技術者として企業ビジネスに30年以上従事してきた。ここまで育った光ブロードバンドは今ようやく普及してきたが、まだ地域で十分に活用されているとは言えない。技術系のシニアの端くれとして、地域でITの新技術をどう活用するか、自分自身地域に密着しながら考えたいというのが私の問題意識である。
これを背景に現在、入間市のまちづくり推進活動に参画している。この団体は「まちづくりサポートネット元気な入間」と呼び、水村代表の下23名のメンバで構成されている。入間市のまちづくり基本条例に基づき市民と行政との協働事業として昨年度スタートしたものだ。
市民活動センターに登録している入間市の市民団体は47団体であるが、HPを持つのは13団体に過ぎない。各団体は、熱心にちらしや会報などを作成しているが、市民への呼びかけにはまだ多くの壁を感じているのが現状だ。
060718Figure.jpgまちサポネット元気では、市民活動をより活性化するための方策を探るためにまちづくりのビジョンを検討している。これまでどちらかというと団体活動は個々に進められており、地域の大切な社会資源である、組織力、資金力、情報力、人材力はバラバラに近い状態にあった。これらを結集するための重要なキーワードは、A)情報交流基盤の構築、B)人材マッチング基盤の提供、にある。
これらの基盤の上に、市民や市内の商店や企業、そして行政の参画がスムースに行われるようになり、まさに元気な入間が実現されるものと期待している。さらに、2007年問題である退職シニアを迎えるにあたって、情報交流基盤および人材マッチング基盤の役割はさらに大きくなる。
次に、今述べた情報交流基盤の形成に向けた課題を述べる。第一の課題は、各団体、個人の情報発信法が未熟であることである。確かにHPを立ち上げるには技術障壁が高い。しかし、今日のWeb2.0技術で特に作成容易なブログの活用がこの課題の解になると考えている。また、せっかくネット上での情報発信ができたとしても、インターネットの利用そのものが不活発であれば宝の持ち腐れともなってしまう。地域のPC利用を促進する対策も必要となる。自分のPCの不具合を地域のお助け係りが気軽に対処するような仕組み(私はこれを「IT町医者」と呼んでいる)が必要である。また、これれらの情報交流基盤の形成において、IT技術者の絶対数が少ない。退職する技術シニアの活躍の場としてここをぜひ補強していきたい。
現在、私共では情報発信の活性化を目指して、ブログの実践セミナーを毎月開催している。その場で参加者にブログを立ち上げて、利用を開始してもらうことを狙った講座である。その模様をここに示す。私たちの活動はまだ小さなものであるが、仲間と共にアクティブなシニアを巻込みながら、徐々にこのような具体的な活動を進めて、地域の情報交流基盤の形成を推進して、最終的にいきいきとした地域コミュニティを実現していきたいと考えている。

高齢社会研究セミナーに参加

第一分科会のパネラー渡部内閣府と高齢社会NGO連携協議会主催の高齢社会研究セミナーにパネラーとして参加してきました。
250名の参加者があり、前半は清家篤慶大教授から「エイジフリー社会を生きる」と題する基調講演がありました。
さらに、内閣府の少子高齢化担当より高齢社会対策の報告がありました。
午後は、分けられた5つの分科会の内、私は第一分科会(シニアによるシニアのための地域社会活動)のパネラーとして我がまちサポの現状と課題について話を行いました。
状況については別途報告します。

当面の課題

昨日、太郎丸さんから当面の課題につての打ち合わせを行うとのメールがあり、まちサポルームで本日打ち合わせ。次回の情報発信セミナーの内容、おたすけ隊、プロジェクト受託の話など。

Re: メール投稿の実験2

携帯電話で投稿しようとしたのですが、投稿用アドレスが長すぎて、Docomoのバッファを3文字オーバしてしまいました。下記で3文字不足でした。今後に向けた改善策としては、ブログ開設にあたって、techno-cookie、に相当する部分を3文字減らすようにすることが考えられます。
post-techno-cookie__0bf3759803__1251567@blog.seesaa.jp