駿河台大学の「学生参加による入間活性化プロジェクト」の公開を見てきました。大学の先生方や地域コーディネーターの山尾さん、大学生、そしてハウススタッフさんなど20名ほどが集まっていました。 (プロジェクト報告書は、こちら)
私は入るなり、「ちょうどいいところにこられました。先日作ったブログで分からないことがあるのですが」と呼び止められました。聞けば駿大で先日ブログ講習があって3時間の講習を受けて、家に帰ったら分からなくなったとのこと。明日、活動センターのお助け隊に来ていただくことになりました。その様子は、ここ。
まちづくり研修に参加:まちづくり総合新興計画
昨夜、まちサポネット元気主催の研修講座に参加しました。テーマは、「総合新興計画と市民が主役のまちづくりを考えるワークショップ」です。そもそも総合新興計画って何んだ、という視点での勉強です。
市の総合新興計画とは、10年を単位として行政の進め方の大きな指針を与える重要な計画でした。企業でいう中長期計画書あるいは、中長期ビジョンに相当するものです。研修講座は頭だしだけなので、これはしっかり中身を見ないといけないですね。
コミュニティビジネスシンポジュームin小平に参加
NPO法人Mystyle@こだいら主催のコミュニティビジネスシンポジュームin小平に参加しました。
小平市は都心へ30分圏内の18万都市で地場産業はなく、大学が6校、高校6校、7つの駅があり中心市街地がないといった街です。ここで商工会と市民が地域ポータルサイトを立ち上げてきました。
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最終回に参加しましたが、えっ司会!(市民のいるま塾に参加)
11月から始まった市民のいるま塾に今回も何の気なしに参加しました。今回は、これまでのまとめということで5,6人のテーブで話を始めるようにとのことです。が、「何方か司会をお願いします」とコーディネータの目が私をみて言ってます。
「いいですよ」 (まあ30分ほどだから、いいか)
と、私は安易に答えてしまったのですが。
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研修会とその後の懇親会
研修会「もっと仲間をふやすには」の第3回目に参加しました。企画書の作成練習で参加者の多くが身近なテーマで発表を行いました。詳細は、ここ。
終了後、講師で来ていただいたNPO法人ハンズオン埼玉の若尾さん、西川さんを囲んで16名の懇親会が開かれました。
<写真は携帯カメラで撮影>
なんといっても元気が一番(市民のいるま塾に参加)
今日は市民のいるま塾に参加しました。テーマは、「なんといっても元気が一番 ~くらしと健康を考える~」でした。
健康福祉センターの方から、メタボリックシンドロームの話を聞きました。腹囲85cmを超えると血管年齢が上がる危険因子が増大する、という怖い話。腹囲の他に血圧最高値130/85、中性脂肪150、HDL40、血糖値110などがこれに関連する指標だそうです。
私も気になるので、内臓脂肪を減らすために効果のある基礎代謝量増加の筋肉トレーニングを始めることにします。
研修会「もっと仲間を増やすには」に参加
元気な入間まちづくり講座に参加しました。
テーマは「もっと仲間を増やすには」です。
講師は、NPO法人ハンズオン埼玉の若尾明子さん。
<携帯電話のカメラより>
夫婦の間に何かを起こせ(市民のいるま塾に参加)
市民のいるま塾(夫婦は最良のパートナー)に参加しました。家政大学の関根靖光先生は、「閉じた態度と開いた態度」の両面から夫婦の関係を説明。日本人は本音を抑えて安定した夫婦生活を送っているが、定年退職でこの関係が崩れると離婚の危機に曝されるのだそうだ。何かが起こって、お互い心を開く機会が増える中で危機を乗り越えられるとのこと。夫婦喧嘩が大事なんだね。 | |
? | 続いて、家政大学の福沢恵子先生が、夫婦のコミュニケーションについて、いくつかのパターンを説明。夫婦のコミュニケーションがうまく行かないパターン: 1)問答無用 2)過剰干渉/拘束 3)役割固執 ・・・う~ん、思い当たることありますね。 |
離婚は2,500万円の損(市民のいるま塾に参加)
入間市で生涯学習をすすめる市民の会が主催する「市民のいるま塾」を覗いてきました。場所は中央公民館の研修室で20名ほどが集まり、講師の高橋希代子さん(NPO法人らしさ)が「備えあれば憂いなし」と題して老後の生活基盤作りに関して話をされました。
強く印象に残ったのは、熟年離婚をすると2,500万円の損になるというシミュレーションの話。仲良く暮らせば、生活費も安くなるし、年金では加給年金や振替加算などの夫婦を対象とした部分が無くなることでこのような大きながくになるとのこと。? 離婚はしないに越したことはないですね。
生涯学習フェスティバル(5):市民が作る地域福祉計画
午後、地域福祉市民研究会主催の「いきいき入間の市民が作る地域福祉計画」が開かれました。写真は介護問題を取り上げた寸劇の模様です。この後、6つの班に分かれて地域の問題についてグループ討論が行われました。